こんばんは!吹田市リフォーム・リノベーションのえびす工務店やまおかです。

昨日は現場引き上げの日!

そろそろお引き渡しとなるお部屋の簡易的な清掃(引き上げ後に本格的なハウスクリーニングが入ります)と、各所の養生を撤去してきました。

撤去したものは要・不要に分けて、不要なものは弊社の一時物置へ入れておきます。

その時にやられました。

箇所にして7箇所ほど。

蚊に刺されました。

ここ最近良く刺されるなと思って、調べてみました。

主によく言われる理由としては

  1. 血液型
  2. 時間帯
  3. 場所

このようなものがあるようです。

検索ワードだと『蚊 刺されやすい 体質』とか『蚊 刺されやすい 時間』が良く検索されてるようです。

僕は思ったんです。

「そんなありきたりな答えはいらん!」と。

で、深く検索してたら今話題の気象学のアプローチからこんな話が。

「刺されやすい気温というのがある」

ここからは引用していいのかわからないので、勝手なやまおかの解釈ソースでご勘弁を。

とどのつまり、蚊というのは25〜30度ぐらいが一番活発に動ける気温帯で、今の気象からすると、真夏の変な高温(35度とか)は蚊にとっては外に出られない気温で、日陰などの物陰に隠れてじっとしているんだそうです。

で、ようやく灼熱の暑さも落ち着いてきたここ最近は、27度ぐらいが最高気温となり蚊にとってはベストな温度なんだそう。

昔は夏の夜、寝ている時に良く刺されたなんて記憶もある方が多いと思いますが(だから蚊屋をはってましたよね?古い?)ここ最近の異常気象で、蚊の注意季節はいわゆる秋にずれ込んでいるんだそうです。

うんうん。納得。

ゲリラ豪雨による屋根の修理や、灼熱によって焼かれてしまった外壁修理や家の諸々の不具合など、昔の職人さんにするとあまり聞かなかったようなお仕事が増えたなぁとも聞きますし、異常気象って色々な事象に影響があるんだなぁとなんだか学びがありました。

これから過ごしやすい時期になります。

同時に寒さもすぐそこまでやってきています。

家のお手入れは今のうちに!

では!

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