こんばんは!吹田市リフォーム・リノベーションのえびす工務店、やまおかです!
さて、プロ野球もレギュラーシーズン、ポストシーズンが終わり、いよいよ今週末より日本シリーズが開幕します。
その他多くの競技も(ウィンタースポーツは違いますが・・・)シーズンを終えてオフ期間に突入します。
そうなるとタイトルにもあるようにストーブリーグ開幕です。
つまり「来季契約更改」の時期ですね。
寒い季節、ストーブの必要な時期に契約更改が行われることから「ストーブリーグ」と呼ばれるように成りました。
プロ野球が比較的わかりやすいかと思いますが、戦力外通告であったり、FA権を行使するか否かなど・・・この時期の関心事、風物詩です。
成績が悪ければ契約を切られてしまうのがプロの世界。本当に厳しいですね。。。季節も心も冬です。。。
ちなみに、なぜ今日はこの話題なのか?というと、通勤中の電車の中で高校生がプロ野球の戦力外について話をしていたからです。
どうやら贔屓の球団の選手が戦力外になったことが納得いかないらしく、
「別に年俸低くてもいいから全員契約しておいて、試合に出せないなら2軍にいて貰えばよくね??」と。
うん。確かにそうなんだけど、ちょっとそれはできないんだよ!!と心の中で思わず叫びそうになりました(笑)
簡単にいうと、契約できる選手数の上限が決まっているので、それはできないんですよね。
1シーズン70人しか選手契約をできないルールなので(これは1軍と2軍での選手数合計)あの人もこの人もとはいかないんですよね。。。
ドラフト会議で有望な選手を10人獲得したとして、現在契約している選手数が70人だった場合、ドラフトで獲得した選手を入れるとなると、現在契約している選手をその分削らなければならないことになります。
プロの世界って本当に厳しいですね・・・
ちょっとこの時期は胸が痛いですね。